サークル「玄黄二刀流　晶玉会(げんこうにとうりゅうしょうぎょくかい）」のメンバー募集情報

剣道東京東京の剣道チームです。現在、メンバーを募集しています。募集しているのは二刀流剣術を始めたい方。剣道に興味がある方は、ぜひご応募ください。

募集の状態	募集中
サークル名	玄黄二刀流　晶玉会(げんこうにとうりゅうしょうぎょくかい）
サークル設立年	2012年
サークル目標	楽しく体力作りから、本気で免許皆伝まで、個人のご希望に合わせます。
活動場所	東京：九段小仮校舎、二刀流振興会本部道場
活動時間	九段小：火曜日18:00～　本部道場：土曜日17:30～
サークル構成メンバー
サークル平均年齢	20代～60代
こんな人を探してます	二刀流剣術を始めたい方！
募集年齢	18歳以上
サークルホームページ	http://fractal.kir.jp/syougyokukai/iai.html
連絡事項やアピールポイント	玄黄二刀流は、山口流を無外流（明思派）宗家「新名玉宗」が再編纂した流派です。１．「最短・最速」で斬る。２．「出来るだけ無駄を省く動き」で斬る。という事を主眼にしています。私達は無外流を稽古して来た後に、無外流の源流である山口流を研究して創設当時の二刀流に行き着きました。二刀流は一刀流よりも強いです。刀一本で二刀流と立ち合ったら、上下左右どこから来るか分からない二つの刃に如何に対処するか考えなければいけません。と言うか、考えている間にやられるでしょう。２本の刀と１本の刀、どちらが強いかと言うシンプルな論理です。最強の玄黄二刀流を是非、我々と稽古しませんか本会は入会された稽古場所以外の場所でも稽古に参加できます。さらに、我々の他の団体の稽古場所でも追加費用なしで稽古できます（一部例外あり）。従って、沖縄でも北海道でも稽古に参加できます。稽古時間中は遅刻早退可能ですので、お仕事終わりの時間が定まらなくても大丈夫です。稽古時間内でご都合のよろしい時間にいらして稽古してください。また、稽古内容は各自の進行に応じて指導員が個別に設定しますので、武道経験の有無や上達スピードを気にすることはありません。ご自身のペースでご参加ください。技術の上達に応じて、級位・段位認定制度もありますし、毎年国際大会が開かれますので、個々に目標を立てて稽古に取り組めます。＜月会費等＞二刀流だけの会員であれば入会手数料（入会時のみ）と二刀流月会費をいただきます。無外流も習いたい場合は無外流月会費も追加でいただくことになります。その月会費で月に何回でも稽古できます。入会月は会費無料です。翌月から会費のお支払いは口座振替（銀行、郵便局など）です。スポーツ安全保険への加入は任意ですが、怪我をさせたり、鏡などの物損事故のためにも加入されることをお勧めします。休会制度もあります。玄黄二刀流は以下の3本柱で剣術の稽古を行っております。１、型稽古仮想敵を想定し、抜き打ちから始まる最短最速の体捌き、刀の運用を身に付けます。模造刀を使用して一人稽古でも上達が可能です。立ち技10本、座技6本の計16本から構成されます２、組太刀稽古木刀、またはソフト剣を使用しての打ち合いの稽古です。型稽古で技の形を身に付けるのに対し、実際の相手と相対し、防御や攻撃に転ずる間合いや実際に力をかける方向や強さを身に付けます。最初は剣術型25本から構成されます（入門時には秘匿されている型もあります）３、試斬稽古文字通り真剣を使って実際に巻き藁を斬る稽古です。段位、習熟度によって課題が決まっており、二刀流の高位段では脇差を左手で抜き打ちする課題もあります。晶玉会では1か月に1回ペースで試斬会を開催しています。本身（真剣）を所有していない方は、刀を借りて参加することができます。・剣術の稽古はスポーツと違って筋力トレーニングや持久力の強化に起因せず上達が可能です。いかに力を使わず、無駄なく効率よく体を運用できるかを目的としている為、老若男女問わず稽古ができ、上達が見込めます。実際に、最初から腕力で刀を振ることができてしまう男性よりも、姿勢が良く遠心力で刀を振る傾向にある、女性の方が居合型は上達が早いです。・二刀流振興会では同流派別会間での出稽古については自由となっており、関東近郊で参加が可能な会であれば普段参加している会以外でも、どの会の稽古場に何度稽古に行っても月会費は一定のままとなっております。意欲があり日程の都合がつく方は1週間に5回稽古なども可能です(笑) ・見学、体験は随時行っておりますが、事前に連絡をいただけますと体験用の用具などを準備できますので、担当者にご連絡の上ご参加下さい。お申し込みは玄黄二刀流晶玉会ホームページよりお願い致します。